イギリス暮らし

ベジタリアンとヴィーガンと日本食

みなさん、こんにちは!

 

クリスマスをご一緒した知り合いの方から、ポットラック(持ち寄り)パーティーに誘われたので行くことにしました。

何の気なく日本人だから日本食を持って行くべきかと思ってメニューを考えていたのですが、イギリスと言えばヴィーガン先進国です。

 

皆が気兼ねなく食べられる物ってなんだろうと思ったことと、ヴィーガンとベジタリアンの明確な違いをもう一度確認しておこうと思い、改めて調べてみました。

ベジタリアン、ヴィーガンともにかなり細かく分類分けされていることを初めて知ったので、自分自身の備忘録としてざっと書き連ねておきます。

 

ものすごく多様な考え方に基づいて分類分けされているようですので、調べた内容が全てではないかもしれません。

国によっても認識が様々で呼び方が異なるものもありました。必ずしも分類や内容が正しくなかったり、完全でなかったりするかもしれません。

ご容赦いただければ幸いです。

 

そもそもベジタリアンは、19世紀にイギリス・マンチェスターで起こった運動が始まりなんだそう。

 

【ベジタリアン】

ベジタリアンは肉や魚は食べず、穀物・野菜・豆類などの植物性食品を中心にした菜食主義者のこと。卵や乳類は食べる人と食べない人がいるそうです。

また菜食と言っても信仰や主義によって、範囲は異なります。

 

 

【ペスキタリアン】
牛・豚・鶏などを避け、魚介類・卵・乳製品は食べるベジタリアンのこと。

【ポロ・ペスキタリアン】 
白身の肉(鶏肉・魚)のみ食べるベジタリアンのこと。

 

【ポロタリアン】
赤身の肉(牛、豚、羊などの獣肉)を避け、白身の肉(鳥肉・魚介類)は食べること。

ポロ・ペスキタリアンと似ていますが、一部の鳥肉・魚介類を赤身肉とする場合もあるようです。

【セミ・ベジタリアン(フレキシタリアン )】
一般人より少ない量の肉を食べるベジタリアンのこと。時にベジタリアンになることから、フレキシタリアンとも呼ばれるそう。

 

【オリエンタル・ベジタリアン】

動物性食品のほか五葷(ごくん)を摂らないベジタリアンのこと。

※五葷:臭気の強い5種の野菜。

仏教では大蒜(ニンニク)・小蒜(ヒル)・興渠(ニラ)・慈葱(ネギ)・茖葱(ラッキョウ)の5種、道教では韮(ニラ)・薤(オオニラ)・蒜(ニンニク)・蕓薹(アブラナ)・胡荽(コエンドロ)の5種。信仰によって5種の内容は異なります。

 

【オボ・ラクト・ベジタリアン 】

乳製品と卵を食べるベジタリアンのこと。

【ラクト・ベジタリアン(ピュア・ベジタリアン)】
卵は食べず乳製品は食べるベジタリアンのこと。牛の胃の消化液であるレンネット(凝乳酵素)は食べないそうな。

インドではピュア・ベジタリアンと呼ばれているようです。

【オボ・ベジタリアン】
乳製品は食べず卵は食べるベジタリアンのこと。

 

【ヴィーガン】

ヴィーガンは肉・魚・卵・乳製品・はちみつなど動物性のものを一切食べない完全菜食主義者のこと。衣食住などの生活に関しても、動物性のもの(皮製品・シルク・ウール・羊毛油)を避けます。

 

【エシカル・ヴィーガン】

ヴィーガン同様、肉・魚・卵・乳製品を食べない完全菜食主義者です。

加えて動物の命を尊重し、実践している人たちのこと。殺生だけでなく、動物にストレスを与えること自体してはならないという考え方の人たちです。

 

【ダイエタリー・ヴィーガン】
食用以外の動物使用は避けないヴィーガンのこと。

 

【フルータリアン】

動物性食品を食べず、果物・トマト・ナッツ類等・木に実り植物の生命に関わらない食品のみを食べる果食主義者のこと。
熟して落ちた実しか食べない人々もいるそうです。

 

【ホールフード・ベジタリアン(グルテンフリー・ヴィーガン)】

小麦粉ではなく全粒粉を使うなど、栄養素の豊富な無精製の植物性食品をとる食事法のこと。

 

【ロー・ヴィーガン】

食品を加熱しないか46度以下で調理することで酵素を壊さずに食べる食事法のこと。

【マクロビオティック(マクロビアン)】

玄米、全粒粉を主食とし、豆類・野菜・海草類を使用して自然と調和のとれた食材や調理法で作る食事のこと。
手で捕れる程度の魚介・小魚は許容するなど、欧米の菜食主義とは異なる思想に基づいています。

 

 

【リキッダリアン】

固形物を食べず、水・コーヒー・野菜ジュース・スムージーなど植物性の液体物だけを食事とする人のこと。

今では断食法の一つとしても活用されていますね。

 

【ブレッサリアン】

何も食事をとらず、光と水からエネルギーを吸収して生きている人のこと。

 

単純にベジタリアンとヴィーガンの2つだけかと思いきや、こんなにも多く細分化されているなんて初めて知りました。本当はもっと奥深い世界なのかもしれません。

 

今後生活する中で、必ず必要になってくる知識だと思うので今回調べてみて良かったと思います。

 

イギリスでも作れてコスパの良い皆が食べられる日本食、作ってみようと思います!

 

以上、イギリスからSayoがお送りしました\(^o^)/

 

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