みなさん、こんにちは!
イギリスにいると日本の100均が、無性に恋しくなる不思議。
日本の100均て、世界に誇れるレベルじゃないかと本気で思う。
実はイギリスにもPoundlandっていうお店があります。
扱っているのが大体£1の商品だけだからこの名前。
イギリス的には£1が日本の100円なイメージです。
だからPound landはイギリスの100均なわけで、街中どこでも大体あります。
すごい至近距離に建ててること多々あり。
緑に白いロゴの看板。至る所にあるので、すぐ目に入ります。

入ってすぐにクリスマス仕様のディスプレイ。お菓子の量すごい。

こんな所にDove発見。日用品も£1。

電池もこれだけ連なって£1。
ちゃんと全部使えるのか心配になる量と金額のバランス。
そしてイギリスでは人気の7upとPepsiが大量。

ネイルカラーや化粧品もあるんですよ。
たまにパッケージのナイロンがべりべりに破けているやつもあるけど。(笑)
この他にも、レブロン等ブランドの型落ちになったネイルカラーが売られていることもあります。2色セットで£1っていうのも大きめの店舗ではあるので、色々見比べると面白いです。
型落ち品なので、色の選択肢は少ないですが、宝探し感覚を味わえますよ。

生理用品もあります。同じブランドでも色んなシリーズがありすぎて、正直よくわからなくなるくらいです。
しかも前の記事で紹介したものより圧倒的に安い。
パッケージ見ると羽根つきだし。何が違うのか。
気が向いたら検証してみます。

こんな可愛いソルト&ペッパーの容器がありました。
これ日本帰国前にお土産で買いたい。

何気にお皿も売ってます。
同じ色や種類で揃えたいというこだわりが特に無ければ、Poundlandで買うのが一番お手頃かと思います。
私は引っ越し当初、大皿を1枚購入しましたよ。しっかりしたお皿だし、何より£1よりも安い大皿は早々見つからないので、買ってよかったです。
ただ持ち帰る際、割れないように包む梱包材の提供はされていないので、何かクッションになるものを持って買いに行くのをおススメします。
その近くで、これも気になったやつ。
トースターで、パンやピザを焼いたり温めたりするとき用の袋がありました。
その横にはスロークッカー用のシート?やサンドイッチの保存袋もあったので、国や文化が違うと、こんなにも違うのかーとしみじみ。
個人的にトースト用の袋、いつか試してみたい。

他にも靴下やレギンス、子供服もありました。この辺ダイソーとそっくり。

カレンダーや文房具もあります。

プラカップやパーティーで使えそうな紙皿もありました。

忘れちゃいけない国民食、パン。
正直Poundlandで買うより、スーパーのほうが安いです。

ペットフードもある!
鳥用のエサで乾燥みみずがパックされてたのがあって、個人的に苦手なので一瞬その場で思考が停止しました。
そしてそれが入らないように撮影。好きな人もしいたらすみません。

DIYグッズは£1でも買えるみたいです。
ペンキ塗るとか組み立てて作るとか、まだ本気のDIYをしたことがないので金額によって何がどこまで違うのかは不明です。

すごく存在感のあるビッグサイズの洗剤たち。

を見てる途中、ユニセフ支援してるメーカーの洗剤発見。
こういうマーク、日本ではあまり見かけないので、海外にいるんだなと思いました。

そして私の必需品、中敷き発見。
こちらは全部が薄くて同じ厚さのもの。

その横で見つけたこちら。
この厚み、希少価値…!!!伝わりますかね?1枚約7mmくらいの厚さです。
イギリスで初めてここまで分厚い中敷きを発見しました。軽く感動。
全部同じ厚さだけど、ここまで分厚いと力が分散されて良い気がする。
サイズは男女兼用フリーサイズなので大きいですが、今のが無くなったら使ってみようと思います!

もう一つ気になった中敷き。暖かいふわモコタイプ。
これ2組入ってるんです。薄めだけどお得感。底冷えは防げそうだなと思いました。

ブルーレット的なものはイギリスにもあるんだなって思った瞬間でした。
DUCKがダック型なのも面白い。

あとビックリしたのが、新品だろうにDVDが£1だったこと。
数年前の作品だからかもしれないけど破格。

番外編。£1じゃない製品たち。
最高値で£5でした。

スーパーや前の記事で紹介したWilkinsonと比較すると、同じ製品でもPoundlandより安い高い等の差があるので、使い分けるのが良いかと思います。
ただ本当に色んな所にあるので、急いでいる時の駆け込み寺的にも使えて重宝します。
中敷き必要な方、ぜひPoundlandでお試しください。笑
以上、イギリスからSayoがお送りしました\(^o^)/