みなさん、こんにちは!
前回無事に(?)送金方法決まったので、今回は実際に使ってみる。の巻。←
私が使うことにしたのはトランスファーワイズ。
・送金手数料安い
・送金手数料以外の手数料0円
・24時間申込みOK
・全部インターネットで完結
・サイトまたはアプリからもできて簡単!(これ重要)
・入金までにかかる時間が短い
・為替レートも良き
個人的にデメリットは思い浮かばなかったので書きません。
手数料ってそもそもなぜ発生するかというと、お金が国から国へ国境を越えて移動するからなんですって。人で言う交通費みたいなもんですかね。
で、銀行から銀行へ動いて手間かけさせやがって的な感じになるので、あちこちで発生した手間賃がさらに差し引かれ。
手数料を少し安く見せるために、為替レートにちょっと上乗せなんかして。
支払って受け取った時には、びっくりぽんな合計手数料の金額になっているんだそうな。
なんてこったパンナコッタな感じですよね。←
ただこれが今までのセオリーでした。
けど革新をもたらしたのが、トランスファーワイズ。
なぜこんなに手数料が安いのか。
お金が国を越え、手間がかかるから、手数料とるんだよね。
じゃあ国を越えなかったら、手数料いらないよね。
うんうん。それな。まさしく。けどそれが難しいんやん。
システム作ったよ☆
え。やばい。あったま良いーーって感じ。←
詳しいシステムはHPへどうぞ。
文章で説明するの難しい。←
前置きが長くなりましたが、やることはこちら
・トランスファーワイズの口座開設
・送金手続き
・トランスファーワイズの口座へ入金
・本人確認、書類受取
・書類に記載のコードを入力
まずはトランスファーワイズにサインアップして口座を作ります。
私はイギリスからサインアップしたので、非居住者で申請し、本人確認書類はパスポートにしました。
口座作成はすぐに完了。本人確認も比較的すぐにできたので、1~2時間後には送金申込みできる状態になっていました。
なので日本の口座から日本円をトランスファーワイズの口座へ振り込み、モンゾ銀行の口座へポンドで入金されるよう手続き。
ここでちょっとストップ。
日本円を海外送金する場合、事前に必ず日本の居住地へ住所確認のアクティベーションコードが記載された書類(簡易書留・転送不要)が届くので、そのコードを入力するまでは送金されず保留になります。
私は初回で10万円以上だったので、この書類が実家に届くのを待ち、親に教えてもらいました。※初回でも送金額10万円以内の場合はコード不要らしい。
この書類、大体3~4日で届きました。居住地が首都圏ならもう少し早いのかも。
そしてアクティベーションコードをいれて待つこと数分。
送金できましたー!!!早ーい!すごーい!

↑こうやって流れが見えるのいいですよね。わかりやすい。
手数料も本当に送金手数料しかかからなかったです。

手数料たったの1510円。安い。
ちゃんと送金前にサイトで手数料計算できるので、確認して納得の上で送金できます。
ちょっとよく分からない手数料で、手元に来たお金めっちゃ減ってるなんてことも無い。
思った以上に使いやすい、わかりやすい、早い、何より簡単でした\(^o^)/
1つ、個人的にデメリットとまでは思いませんでしたが、懸念点として。
もしかするとアクティベーションコードだけ、受け取れないって方がいるかもしれません。
本人確認書類に記載の住所と、申込み時の入力住所は一致させないといけなかったはずなので、住所変更がある場合はトランスファーワイズへ連絡するといいみたいです。
毎度おなじみになってきた紹介リンクはこちら↓
£500まで手数料無料で送金できるみたいです。
3人使ってくれたら私にも£50くれるらしい。太っ腹か。
ということで使ってみるの巻。でした。
これでとりあえず一安心!