みなさん、こんにちは!
前回の続きから書きます。
私が提出した国外転出届と在留届について。
◎国外転出届
これを提出することにより
・住民税
・国民健康保険
・国民年金
の支払い義務がなくなります。
そして
・マイナンバー
も無効になります。
私は仕事を退職したのが渡航ぎりぎりだったのと、退職前に受けておきたい医療行為は受け終わっていた、退職証明書がきたのもぎりぎりだったので、支所の方と相談して社保から国保への切り替えを特にしないまま国外転出することにしました。
そんなことありなんだって感じですが、かなり短期間だった上に国保で受けたい医療行為もなかったので良しとされたようです。
支所へは
・身分証明書
・マイナンバーカード
を持っていき、転出届に記入、転出先は「イギリス」とだけ書いて申請。
マイナンバーは無効になるので、本帰国したら転入届を提出するときに一緒に手続してねと案内されました。
役所への持参物は都道府県によって違うので、事前に該当の役所のマニュアルをご確認くださいませ。
続きまして
◎在留届
在留届とは何ぞや?と思った方こちら↓
提出はオンラインからできます。
ORRnet – インターネットによる在留届電子届出システム
単純に言うと、海外にいるよ!って国に対して表明するものですね。(雑)
以下上記サイトから抜粋↓
緊急事態発生時には、提出された「在留届」をもとに、大使館・総領事館が、安否確認・支援活動等を行います。
※ 外国に住所又は居所を定めて3か月以上滞在する日本人は、「在留届」を提出することが法律で義務付けられています。
なんだそうな。
渡航後、最初はホステルに宿泊し、拠点となる家を探す予定にしていたので、
家が決まってからこちらはオンラインでイギリスから申請しました。
なお在留先の緊急連絡先が必要だったのですが、私は学校も仕事も決めずに行ったので、知り合いの方にお願いして、その方の氏名と住所で申請させていただきました。
ということで渡航にまつわる役所手続きは終了です。